ひろはのあまな (広葉甘菜)
| 学名 |
Amana erythronioides (A.latifolia, Tulipa erythronioides, T.latifolia) |
| 日本名 |
ヒロハノアマナ |
| 科名(日本名) |
ユリ科 |
| 日本語別名 |
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| 漢名 |
二葉鬱金香(ﾆﾖｳｳﾂｷﾝｺｳ,èryè yùjīnxiāng) |
| 科名(漢名) |
百合(ﾕﾘ, băihé)科 |
| 漢語別名 |
闊葉老鴉瓣 |
| 英名 |
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| 2009/03/15 さいたま市田島が原 |
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| 2011/03/28 清瀬市中里 |
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| 辨 |
アマナ属 Amana(老鴉瓣 lăoyābàn 屬) については、アマナ属を見よ。 |
| 訓 |
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| 説 |
本州(福島以西)･四国(香川)に分布、浙江にもあるという。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)、東京では現状不明、埼玉では絶滅危惧ⅠB類(EN)。 |
| 「この草は武藏野に咲く花の中では稀品に屬し、私の知っている限りでは荒川沿岸地域の新倉村から朝霞へかけての樹林下で群落をなして居るのが見出される位で、武藏野以外では文献によると伊勢や紀伊に産すると云ふ。」(本田正次｢武蔵野の野草｣｡田村剛･本田正次編『武蔵野』所収｡1941,科学主義工業社) なお、新倉村は今日の和光市、朝霞は朝霞市｡ |
| 誌 |
地下の鱗茎を食用にする。 |
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